ワイドショーやネットニュースも吉本興業と芸人の話題一色だ
「そもそもタレントが嘘をついた」「金をもらっていたのにもらっていないと主張」
など、といったことがきっかけだったはず。
会社の調査不足も問題あると思うが、会社はタレントを信じるし、信じたかったに違いない。
穏便にすませるためにも。

それでも、スポンサーやテレビ局やその他業界、マスコミなど各所への対応に追われたことだろう。
その後、金をもらったことが判明。
その時に、タレントおよび事務所とも頭をさげていれば展開もかわってきただろう。
目次
二転三転変わるタレントの意見に振り回される世間
「最初のうそ」
「初動調査のまずさ」
「真実発覚後の静観」
これに吉本興業の企業の、昔気質の体質がからまってややこしそうな話になっている。
二転三転変わるタレントの意見に振り回された感がある。
松本人志さんも言っていたが、最初は宮迫さんも逃げ切れるとおもったのだろう。
不倫騒動の時のようにごまかして。

でも、謝罪会見で100万円の金を酔っぱらって受け取ったか覚えていないというは、まあ下手なウソ。
大人の男が言う弁明ではない。
私も経営者の立場から言わせてもらえば、良心の呵責に耐えられなくなった芸人たちの、誤りたい、会見を開きたいという勝手な意見に、経営陣がお前らふざけんなとキレた気持ちも分かる。
私もかつて従業員と辞める辞めないで喧嘩別れに近いことが過去にあったから。

ただ、社長のほうも「全員クビにするぐらいはっきりいいました」と腹決めて欲しかったね。
芸人それぞれが好き勝手なことをいうので、自分も感情的になっていったと素直に言えばいいのにね!
テープの確認は身の保身のためだってね!
自分が助かりたいからオーナー社長じゃない限りそれは言えないか?
芸人の代わりはいくらでもいる
ドライないい方かもしれなが、芸人やタレントの代りはいくらでもいるからね。
人気タレントだろうが今の地位は、会社あっての話。
お互い持ちつ持たれつだから、そこをはき違えてはいけないと思う。

当時テレビ業界で人気を誇った島田紳助さんぐらいの大物でも同じ。
軽妙なトークを聞けないのが残念だけれども、いなくなったら誰かがそれを埋めるだけ。
もちろん、会社の経営陣も同じで雇われているサラリーマンだから一生は働けない。
特別、偉くもない。
ジャニ―喜多川さんじゃあるまいし、それこそ大した権力でもない。
芸能界なんてそもそも反社会的勢力と関係が深いのでは?
そもそも、興業など反社会的な勢力を密接な関係があるだろう。
芸能界も同じ穴のむじな。
みんな本音ではそう思っていても言わない。
でも、見ている側としてはエンターテイメントなのだから清廉潔白よりただ面白いのが良い。

それにしても、宮迫さん、亮さんや岡本さんの涙の謝罪会見をみて、賛同や批判を繰り返す人々の意見も実に情緒に流され易い。
結局、有名人や著名人の言葉や行動の揚げ足とって、日頃の不満に対して溜飲をさげているにすぎない。
公共電波を勝手に無駄使いするな!
また、キャスターをしている加藤さんは、公共電波使って自分の会社の批判などを繰り返すのはやめるべきだ。

それに乗っかる、芸人たちも同じ。
そう思うなら、テレビを使わず自分で会社に乗り込んで直談判すれば良い。
限られた既得権を利用するならもっと世の中のため、日本のためになることに使って欲しい。
電波は、吉本興業やそのタレントのためにあるわけでない。
会社がいやなら勝手に辞めればよいだけ。
それとも職業選択の自由があるってこと知らないのか。
少なくとも入江さんは反社会勢力のイベントだと知っていたはず
タレントたちの反社会勢力の集会だと知らなかったというのも怪しく聞こえる。
イベントに出席した芸人たちは一様に「知らなかった」「善意の第三者」だというが、私はそうは思わない。
なぜなら、反社勢力側の担当者の立場にたって考えればわかる話。
彼らとしても、折角呼んだタレントに途中で帰られたら、場もしらけるし、上にも下にも顔がたたない。
詐欺集団の連中が、どこまでメンツを重んじる人種たちは不明だが、暴力が支配する組織において上下関係は厳しいだろう。
従って、担当者も「反社勢力と関係がありますが、それでもOKですね? 途中で気が付いて帰られるのはナシですよ。」と最初から釘をさしておくのではないか。
高額なギャラを出しますから、それを承知でオファー引き受けてくれますか?とね。

だから、少なくともコーディネーターであるタレントの入江さんは絶対知っていて受けていただろう。
推測すれば、詐欺集団が払ったギャラは数百万円。
こんなものポンと出す会社は普通に考えて怪しい。
しかも、事務所を通さないで依頼するには裏があると普通は考える。
反社勢力側に弱みを握られているのはわからないどうか分らないけど、入江さんはこのようなイベントを割と頻繁にやっていたのかもしれない。
従って、彼が会社から解雇された理由は容易に理解できる。
結局、得したのは誰だ?
結局、入江さんの口車に乗っかったタレントも、そのタレントのウソを信じたかった会社も大怪我をした。
今回の騒動で一番得をしたのはいったい誰だろう?
話題を振りまいた雑誌社か?
視聴率を稼いだテレビ局か?
影響力を見せた反社勢力者か?
一つ言えることは、ビートたけしさんが言うように所詮は、会社と芸人は「猿回しと猿の関係」であることはこれから先も変わらないということだ。

お互いの信頼で結ばれているし、愛情も存在するが、しょせん猿は猿だ。
使えないと判断されれば、代わりの猿を見つけるだけ。
まあ、余生を飼い主に面倒みてもらえるだけ猿の方が芸人よりましかもしれない。